自覚がある方も、ない方も、反り腰は正しい施術で改善できます!!
反り腰について
壁にかかとと背中をつけて立ち(かかとは壁から5cmまでは離れてもOK)、握りこぶしが入るほどの隙間ができる方は「反り腰」が腰痛の原因かもしれません。
反り腰とは必要以上に骨盤が前傾している状態です。
腰痛以外にも頭痛や肩こりなど、様々な痛みの原因となっています。
以下のような症状でお悩みではありませんか?
- 朝起きると腰が痛い
- 仰向けで寝られなくなった
- 脂肪がつきやすくなった
- 婦人科系の症状がある
反り腰の原因
1.ポッコリお腹
お腹が出っ張ると重心が前方に傾き、お腹の重みを支えるため無意識に腰を反らせて立ってしまいます。
2.筋力の低下
腹直筋をはじめとする腹筋群が弱くなると骨盤が前方に傾きやすく、腰が反ってしまいます。
運動不足などによりお尻の筋力が弱まっても、骨盤が前に倒れやすくなります。
3.柔軟性の低下
骨盤から太ももにかけての筋肉が不自然に引っ張られたり、固くなったり、またはゆるみきってしまったりすることでも反り腰になります。
どうすれば反り腰が改善できるのか?
すでに整骨院や整体に行っていたり、これから探して行こうと考えている方もいると思います。
しかしなかなか改善が難しく、ネットなどで調べて体操をしてみても変わらないという方が多くいらっしゃいます。
なぜ反り腰が良くならないのでしょうか?
一般的に、「腰を押してほぐす」「腰の骨を矯正する」といった施術をされている場合が多く、反り腰に対する正しい施術が行われていないようです。
しかしこのような調整では反り腰が良くなることはないでしょう。
反り腰の根本原因が何も改善されていないだけでなく、逆に無理な施術により症状がどんどんひどくなってしまう可能性もあります。
反り腰の人には上からマッサージをしてはいけません。
その時は気持ち良くてもすぐにもとにもどってしまい、慢性化していきます。
反り腰の原因は腰ではない!
反り腰の方は多くの場合、内臓やお腹の筋肉の緊張、股関節の動きの硬さ、ホルモンバランスの崩れが原因です。
これらが慢性化すると反り腰につながります。
反り腰の場合、まずは内臓の調整が必要となります。
内臓整体により調整をすることでお腹の筋肉がゆるみ、腰の骨を引っ張られることがなくなります。
さらに、頭蓋骨がゆがむとホルモンバランスが崩れお腹の筋肉が固くなりやすいです。
そのため、頭蓋骨の調整も重要となってきます。
内臓の調整
実は背骨などと一緒で、内臓もゆがみます。
内臓がゆがむことで腰まわりの筋肉が圧迫され緊張して、腰の筋肉が縮こまってしまいます。
そうすることで反り腰になりやすくなります。
内臓が疲労すると下に下がってしまいます。
すると骨盤が開きやすくなったり、お腹が出ているように見えます。
内臓を調整することでゆがみや疲労をとり、反り腰の改善をしていきます。
骨盤、股関節を整える
骨盤がゆがむと姿勢が悪くなります。
反り腰の方は骨盤が前に倒れやすいです。
骨盤と股関節を正しく整えることで反り腰を改善します。
頭蓋骨を整える
頭蓋骨のゆがみを整え、脳のストレスを解消していきます。
そうすることでホルモンバランスを整え、体の状態を良くしていきます。
赤ちゃんでも受けられるほどソフトな施術です。
反り腰の改善で期待できること
- 仰向けで寝ても痛みがなく、気持ちよく眠ることができる
- 腰の痛みがなくなり、仕事や家事が気持ちよくできる
- 冷えやむくみが改善し調子が良くなる
- 悩むことがなくなり毎日楽しく過ごせる
反り腰は身体からの不調のサインです。
残念ながら自力で改善することはほとんどありません。
もし反り腰をしっかり改善しようとお考えであれば、今すぐメディカル整体院にご予約のお電話をください。
来院いただければ、必ず変化を実感していただけることをお約束します。