正しい施術を受ければ、貧血は改善します!
貧血とは
貧血とは、体の中の酸素を運ぶヘモグロビンや赤血球の数が減ることで必要な酸素を運べなくなった状態を指します。
体が酸素不足になると、動悸・息切れ・倦怠感・頭痛・爪の異常など様々な症状が起こります。
特に女性は5人に1人が貧血と言われています。
以下のような症状はありませんか?
- 少し歩いただけで息切れ、動悸がある
- 寒がりである
- 顔色が悪い
- 冷えや慢性的な疲労感がある
- 爪が割れやすい、爪が反る
- 肌がガサガサになる
- 頭痛やめまい、吐き気がある
- 体に力が入りづらい
なぜ貧血が起こるのか
1.食生活の問題
良質なたんぱく質、鉄分、ビタミンCの不足が若い女性の貧血を助長している原因の一つです。
欠食、偏食、無理なダイエット、外食が多い、インスタント食品を良く食べるといった食生活の乱れが原因で、鉄や必要な栄養素が不足します。
2.妊娠・出産・授乳による鉄分不足
妊娠によって、必要な栄養素は優先的に胎児に使われるようになります。
そのため、必然的に貧血を起こしやすくなります。
また、授乳期になると赤ちゃんに必要な鉄分は母乳から補給するようになるため、母体の鉄分は不足して貧血になります。
3.月経
女性は初経から閉経までの間に約10%程度が鉄乏性貧血状態であるといわれています。
更に、過多月経の場合には割合はもっと増えてしまいます。
4.自律神経の乱れ
自律神経が乱れると血管が収縮します。
血管が収縮すると血流が悪くなり、脳への血液が不足してしまいます。
酸素や栄養素を運ぶ役割をしている血液がうまく流れなくなると、貧血になりやすいのです。
貧血を改善するために
一般的な治療では貧血はなかなか改善することができません。
通常は貧血の場合、鉄剤や薬、休養などをすすめられることが多いです。
これにより一時的に貧血の症状はおさまるかもしれませんが、この場合一生薬を飲み続けないといけないということになります。
また、薬を飲むことで内臓に負担がかかったり、本来の体の機能が低下してしまうこともあり、さらには副作用で頭痛や疲労感が引き起こされる場合もあります。
このように、薬で症状を一時的にごまかすことは根本解決にはならないのです。
当院にも、貧血の症状のお悩みで多くの方が来院されています。
病院に行って検査をしたが異常がなかったり、治療してもあまり改善されなかったという方が多くいらっしゃいます。
どうすれば貧血が改善できるのか?
つらい貧血の症状を根本改善するためには、内臓の動きを整え、自律神経を正常にすることがとても重要です。
内臓の中でも肝臓が疲労すると、慢性的な疲労感があったり、血液の質が悪くなるため貧血が悪化していく可能性があります。
肝臓や副腎、脾臓といった免疫系の内臓の動きを整えることで、あなたのからだは元気になっていきます。
内臓や脳のストレスを解消することで、自律神経の乱れを改善し、貧血を改善していきます。
- 内臓を調整したら貧血の症状が改善された
- 頭蓋骨を調整したら仕事に集中できるようになった
- 内臓を調整することでスポーツが思い切りできるようになった
このように、つらい貧血の症状が緩和された方が多くいらっしゃいます。
薬に頼ることなく、ご自身の本来の元気な体を取り戻すことが大切なのです。
貧血のつらい症状は体からの不調のサインであり、そのままにしていると他の病気やうつ病などの原因になることもあります。
「本気で貧血を改善したい」「健康になりたい」「薬に頼りたくない」そんなあなたは、ぜひ一度メディカル整体院へご相談ください。