股関節のお悩みを根本から改善できる理由をご紹介!!
股関節痛の症状
歩けないほど痛むこともある股関節の痛みを抱える人は少なくありません。
病気やケガによるもの、摩耗や加齢によるもの、手術が必要なものなど様々です。
時間をかけて進行し、重症化するものが多くあります。そのため、早い段階で適切な処置を行うことで進行を遅らせたり、快適な日常生活を過ごすことができます。
痛みの症状には以下のようなものがあります。
- お尻の痛み
- 股関節、太もも、膝の上などの痛み
- 動くとき痛む
- 靴下をはくのがつらい
- 階段や段差で動きづらい
- 足を深く曲げたり、開く動作がつらい
股関節痛の原因
1.変形性股関節症
加齢とともに関節が変形し痛みが出るということが多く、日本人に多い臼蓋形成不全(股関節の受け皿が浅く骨が削れやすい)が主な原因となります。
西洋人に比べ、東洋系の特に女性に多い、生まれつきの特徴のひとつです。
加齢以外にも肥満、運動によるものも多く見られます。
また、日常生活における身体的ストレスや精神的ストレスが、筋肉や骨格のゆがみを引き起こし、股関節に負担をかけることも原因となります。
骨盤と足の関節の動きを滑らかにする役割をする軟骨がすり減ることで、変形性股関節症になると考えられています。
2.代謝疾患
「痛風」は関節を壊してしまうため、痛みを引き起こします。
関節リウマチと同じように、免疫が問題のない組織を攻撃してしまうため痛みが起こります。
3.骨には異常のない股関節痛
整形外科などでは特定されにくいものとして、歯の噛み合わせや顎のゆがみにより変形を起こしていることがあります。
実際に、側弯症の手術をすすめられた学童期の子供が、歯並びの改善が根本治療になると歯科医に診断され、側弯症も改善したという事例もあります。簡単に言うと、下顎骨は体の振り子です。振り子を正すには頭蓋骨矯正は不可欠です。
股関節痛の整体法
痛いからといって動かさずにいると、筋肉が硬くなり「関節硬縮」という症状を引き起こし、ますます日常生活に支障をきたすようになってしまいます。
また、痛みが起きないようにその部位をかばいながら生活していると、筋肉を偏って使うこととなり体のバランスも悪くなります。
その結果足を引きずって歩くような症状が出たりします。
股関節の痛みが関係して引き起こされる症状はいくつもあります。
- 腰の痛み
- 肩こり
- 背中が曲がる
- 膝の痛み
- 背中の痛み
変形性股関節痛を改善するには、全身の筋肉や骨格のゆがみを整え、股関節に負担がかからないようにすることが重要です。
股関節に負担がかからなくなれば、股関節周囲の筋肉や骨格が正常に機能するようになり、痛みや動作が改善されます。
当院で施術を受けていただくメリット
- 薬に頼ることなく、根本的な改善により症状が出なくなります
- 薬で痛みをごまかすことなく改善するため、回復を実感できる
- 股関節の痛みだけでなく、それに伴う肩・腰・背中の痛みや症状も同時に改善できる
- 手術で体を傷つけることがなく、後遺症も残らないので安心
当院での施術方法について
その方が自覚している痛みだけでなく、触診や検査といった他人から受ける刺激で初めてわかる自覚のない症状まで見つけて取り除くことで、様々な不調が改善されます。(※触られてくすぐったいのもサインのひとつです)
骨盤がゆがめば股関節もゆがみ、負担がかかります。
また、股関節にお悩みがある方は、子宮や卵巣といった生殖器官の内臓問題による下肢のゆがみからくる循環不良も多く見られます。
そのため、股関節のケアにおいて重要なのは骨盤で、アフターケアで大事なのは内臓の施術です。
メディカル整体院では、一人一人すべての方の不調に対して原因を見極め、施術する部位やテクニックはそれぞれ異なります。
股関節の可動域は施術していく中でしっかり出していきます。
また、ご自宅でのセルフケアも大事な要素となってきますので、このセルフケアについてもしっかりアドバイスしていきます。
あくまで平均的な目安で個人差はありますが、5~10回の来院で日常的なつらい症状は改善されます。
クリックを起こしてる方は、進行を防ぎ、可動域を広げる事が大事になります。
「再発を防ぎたい方」や「体質を根本改善したい方」は、1週間に1回の施術を経て、その後は定期的なメンテナンスとして1ヶ月に1回のご来院をおすすめしています。
日常生活においてつらい痛みや動作を抱えている方は、「このまま改善されないかもしれない」とあきらめてしまわずに、ぜひメディカル整体院にご相談ください。
当院では一人一人に合わせた施術方法で、つらい症状の原因に適格にアプローチします。