逆子やつわりについて

お腹の中の赤ちゃんも整体が受けられる時代です。

幸せそうな妊婦さんとお腹に顔を寄せる女の子

つわりとは

妊娠のサインのひとつである「つわり」。
多くの妊婦さんが、妊娠初期につわりを経験すると言われます。
妊娠4週から15週あたりにあらわれるのが一般的ですが、あらわれる時期は人それぞれです。
また、あらわれる症状は様々で、一般的に以下のようなものがあります。

  • 胃や胸がむかむかする
  • 何か食べていないと気持ち悪い
  • においに敏感になった
  • 食べ物の好みが変わった
  • 体がだるい
  • 眠気がとれない
  • 頭痛やイライラ

日に何度も嘔吐して脱水状態になったり、数日間何も食べられない状態など、重症化すると入院することもあります。

つわりで吐き気をもよおす女性

つわりの原因は?

つわりの原因は未だ明確になっていません。
とはいえ、妊娠によるホルモンの変化、栄養問題、東洋医学的には子宮に血液が溜まることなどがあげられ、他にも様々な説があります。
妊娠前より冷え性でむくみの強い方は、吐き気が強く出やすいとも言われています。
その他、人間が直立歩行を始めたことにより、つわりが起こるようになったとも言われています。

逆子とは

逆子とは、子宮の中で赤ちゃんの頭が上を向いている状態のことをいいます。
本来、赤ちゃんは生まれるときに頭から産道を通りぬけるため、頭は下(子宮口の方)を向いています。
しかし、逆子の赤ちゃんは脚やお尻が下にある状態です。

妊娠初期から中期にかけての子宮内はゆとりがあるため、赤ちゃんの頭の位置は上を向いたり下を向いたりと動き回っています。
そのため、妊娠中期までは30~50%の妊婦さんが逆子を経験しています。
妊娠後期になるとほとんどの場合、赤ちゃんの頭は自然と下向きになり固定されますがされますが、何らかの理由で頭が下を向かないまま固定されてしまうことで逆子になってしまいます。
出産まで逆子の状態である確率は全体の3~5%と言われています。

お腹をさわる妊婦さん

逆子の原因は?

逆子は、赤ちゃんが子宮内でうまく動けないことが原因と考えられています。

母体側の原因としては以下のようなものがあります。

  • 骨盤が小さい
  • 胎盤の異常
  • 子宮の異常

胎児側の原因としては以下のようなものがあります。

  • 早産
  • 双子や三つ子などの多胎妊娠
  • 羊水過多
  • 胎児奇形

こうした原因から胎児がうまく動くことができず、逆子になる可能性が高くなると考えられています。
しかし、多くの逆子は原因がはっきりしておらず、誰でも逆子になる可能性はあるのです。

お腹の中の胎児のエコー写真

逆子にはどんなリスクがあるのか?

たとえ逆子であったとしても、妊娠経過や赤ちゃんの成長に影響はありません。
しかし、分娩には以下のような様々なリスクが伴います。

  • まだ赤ちゃんが生まれるタイミングでない時期に破水(前期破水)しやすい
  • へその緒が赤ちゃんより先に子宮外に出てしまう恐れがある
  • 分娩に時間がかかることにより、赤ちゃんと母体の危険が高まる
  • 帝王切開による出産を選択する病院が多い

当院の産前のママと赤ちゃんの施術について

「元気な赤ちゃんを産みたい」「出産まで無事に元気に乗り切りたい」、楽しみと不安が少し入り混じっている、そんな気持ちではないでしょうか。
また、「妊娠中に体を触られるのは不安」「どこでどのような施術を受ければよいのか」といった思いもあるのではないでしょうか。

メディカル整体院では、産前のママと赤ちゃんを応援し、支えたいと考えています。

笑顔のお母さんと赤ちゃん

産前のケアの重要性

  • 妊娠中のママの体調が赤ちゃんの体調に影響する
  • ひどいつわりを軽減できる(ある程度は赤ちゃんが育っているお印なので、必要です)
  • 内臓を整えることで逆子を調整
  • 産前の不安を取り除く
  • 妊娠に伴う腰痛や肩こりの改善
  • 産前から骨盤を安定させることで産後の骨盤の状態も良くなる
  • 産後の回復を早める
  • 元気な赤ちゃんを産むことができる

妊娠中のお母さんは「頭痛」「肩こり」「腰痛」「むくみ」といった、体に様々な痛みやだるさを感じることが多く、それによってストレスもたまりがちです。
そのストレスを、お母さんだけでなく赤ちゃんも感じ取ってしまうのです。

整体を受けることでこうしたつらい痛みやだるさを和らげることができるので、妊娠中のお母さんと赤ちゃんを守り、リラックスさせてくれます。
その効果によって、出産が楽になるとも言われています。

産前の整体の施術法

妊娠初期はつわりによるだるさ・背中の痛み・頭痛など、妊娠中期には腰の痛みやむくみなどがあらわれます。
妊娠後期には足がつりやすくなったり、股関節・恥骨・尾てい骨といったところに痛みがあらわれます。

つらさは人によって様々ですが、あなたのその時の不調について気軽にお話しください。

痛い部位や体の不調をしっかりお聞きして、その原因となる部位を中心に、妊娠周期の体の変化に合わせた施術を行っていきます。
施術時は、妊娠中のお母さんが楽に横になれるよう枕などを使って無理なく施術いたします。

多くの妊婦さんにおいて、大きくなったお腹がだるんと下へもたれかかってしまっているようなことが多いです。
イメージとしては、パンッと張りがあるお腹が理想です。
骨盤がゆるんでくると同時にお腹の重さで垂れ下がってしまう傾向にあるので、マタニティ整体を受けることで引き締め、張りのあるお腹を取り戻します。

つわりがつらい方の中でも、頭蓋骨のゆがみ、頸椎のゆがみが大きい人ほどつわりの症状が重い傾向にあります。
そのため、つわりに悩む方は、頭と頸椎を中心に施術を行います。
つわりの根本的な治療など世の中には存在しないと言われていますが、実際に臨床では結果が出ています。

産前の整体の効果について

  • 呼吸がしやすくなった
  • 逆子がもどった
  • つわりが軽減した
  • 血流の改善
  • 楽に妊娠中生活ができ、体調が良かった
  • 胸が張りやすくなりバストアップした(授乳にも良い影響がある)
  • 肩こり、腰痛、むくみといった不調が改善した
  • 比較的安産だった
  • 元気な赤ちゃんを産めた

赤ちゃんにほほえみかける施術者

整体を受けていただくことで、子宮や頭、頸椎に柔軟性が出てきます。
お母さんの体や精神の状態が良いと、赤ちゃんにも良い影響を与えます。
また、産後のお母さんの体の回復を早めるためにもとても重要です。

妊娠中の不調でお悩みの方はぜひ、メディカル整体院へご相談ください。