お子様のつらい症状、何とかしてあげたい・・・そんな方はご相談ください!
子供の自律神経失調症について
子供は体の大きさだけでなく、機能もまだまだ発達の途中です。
発達途中の自律神経は負担がかかると簡単に乱れてしまいます。
交感神経と副交感神経の切り替えスイッチがうまくいかなくなり、体の機能がうまく働かなくなり、様々な不調が現れ始めます。
あなたのお子さまには以下のような症状がありませんか?
- 夜なかなか寝つけないことがある
- 食欲があまりないことがある
- 朝起きるのがつらい
- 下痢や便秘がある
- 緊張しやすい
- お腹が痛くなることが多い
- 丸まった姿勢が多い
- 年中体温が低い
- 手足が冷たい
このような症状が出ているお子様は、自律神経の乱れから不調を起こしている可能性があります。
子供の自律神経失調症の原因
1.ゲーム・テレビ・スマホ
現代病とも言われているゲームやスマホ。
長時間、同じ姿勢で画面を見続けるとかなりの負担になります。
夜遅くまで光の刺激を与えていると、自律神経が活発になり、身体が休息モードに切り替わることができません。
2.生活習慣
生活習慣の乱れは自律神経の乱れに直結します。
今の子供は昔と比べて、寝る時間が遅くなってきています。
体を休める「副交感神経」が優位の時間が少ないと、自律神経も疲労していきます。
3.ハードすぎる運動
オーバーワークは自律神経失調症を招く原因の一つです。
適度な運動は必要ですが、大人顔負けのハードな練習は未発達な子供の体には負担になります。
4.ストレス
最近では子供もうつ病が増えてきていると言われています。
ストレスというと精神的なストレスを思い浮かべるかもしれませんが、実は体のゆがみや食事、温度差といった身体的なストレスも関係します。
その中で最も重要なのが、体のゆがみによるストレスだと考えられます。
お子さまの不調を改善するために大切なこと
まず、なぜ体のゆがみが自律神経失調症の症状に関係しているのでしょうか?
それは、自律神経が体を支配しているからです。
姿勢が悪く丸まっていると呼吸が浅くなり、呼吸が深く吸えないことで体は疲れやすくなります。
さらに筋肉も緊張して様々な不調が出やすくなります。
姿勢は心にも影響を与えてしまうので、非常に重要です。
内臓のゆがみ・内臓の疲労
実は内臓もゆがみます。
内臓が疲労すると機能が低下してしまいます。
正しい位置に戻してあげることで内臓が元気になり、不調が改善されていきます。
自律神経と内臓は密接に関係しているため、内臓のゆがみを正して疲労をとることはとても重要なのです。
脳のストレス
脳にストレスを感じているお子様は実は多くいらっしゃいます。
勉強やゲームなどにより目を酷使するとより感じやすくなり、その上に嫌なことが重なると症状が出やすくなります。
頭蓋骨がゆがむことで、さらに脳はストレスを感じやすくなります。
頭蓋骨を調整することで脳のストレスは軽減することができます。
当院の頭蓋骨調整で不調の根本原因を改善します
赤ちゃんでも受けられるほどソフトな施術ですのでご安心ください。
お子様の自律神経の乱れはあくまで結果であり、引き起こした原因は必ずあります。
一般的な医療機関での治療は、薬の処方やカウンセリングなどが一般的です。
しかし、このような方法では残念ながら良くなることは期待できないでしょう。
特に、お子様は薬はなるべく飲まないで済むようにしたいものです。
必要なことは、不調の根本原因を改善することです。
身体が元気になれば脳の働きも良くなります。思考力や記憶力も良くなります。
体力も回復し、症状がでにくい身体を作ることができます。
身体が元気になったお子様は学校を休むこともなくなり、元気な生活を送ることができるようになるでしょう。
夜も眠れるようになり、学校での勉強にも集中できるようになります。
- 本気で改善したい
- 健康な身体を手に入れたい
- 無駄な遠回りはしたくない
お子様のお身体のことでこのようにお考えでしたら、ぜひメディカル整体院にご相談ください。
日常生活のアドバイスをはじめ、全力でサポートいたします。