尾骨痛のその痛み、正しい施術を受けることで改善できます!
尾骨痛について
お尻の真ん中にある脊柱の一番下にあたる骨が「尾骨」です。
動物のしっぽ部分にあたる3~6個の尾椎(びつい)に起こる痛みのことを「尾骨痛」といいます。
長時間座っていると痛みが出るということが多く見られます。
以下のような症状はありませんか?
- 出産してから尾骨のあたりが痛い
- ぶつけて以来痛みがある
- 仰向けで寝ると腰が浮いている
- 座ると尾骨のあたりが痛い
- 頭痛や慢性的な肩こりがある
- 生理痛がある、生理不順である
- 鼻の通りが悪い、鼻づまりである
こうした症状が一つでも当てはまるようなら、尾骨にある根本原因を改善することをおすすめいたします。
尾骨痛の原因
1.姿勢
姿勢の良い座り方では腰を正すことで坐骨で体重を支えます。
ところが、座り方や姿勢の悪さによって坐骨にかかるべき体重が尾骨にかかり、尾骨とその周囲に負担がかかることによって炎症や変形が引き起こされて痛みが生じます。
2.外傷
尻もちや転倒などにより尾骨に炎症や変形、ひび、骨折が生じることにより発症します。
軽い外傷は重要視されませんが、尾骨を打つということは神経の集まっている背骨のゆがみを引き起こしているということを忘れずに、症状が軽いうちに問題がないか必ず受診しましょう。
3.内臓疾患など
内臓の問題やストレス、不安などは筋肉の緊張やバランスを崩し、それが原因で尾骨周囲への痛みが生じることも多くあります。
尾骨痛を改善するために大切なこと
- 尾骨が左右にゆがんでいる
- 尾骨が圧迫されている
- 尾骨が前に出ている
こうした尾骨のゆがみだけを調整すれば痛みが改善できるわけではありません。
尾骨がゆがむ本当の原因を改善しなくては、つらい症状を解消することはできません。
尾骨痛が改善されない方の8割が受けている施術は、以下のようなものが多いです。
- 尾骨を温める
- 尾骨を押す
- 尾骨周辺に電気をかけたり、湿布をはる
しかしこのような施術では、尾骨痛の根本原因を改善するには至らず、症状が良くなることはないでしょう。
尾骨のゆがみは内臓のゆがみ
内臓がゆがむと、身体もゆがんでしまいます。
内臓は疲労すると下に下がり、骨盤のゆがみにつながります。
その影響で尾骨もゆがんだり、ストレスがかかることで痛みが出ることが多いのです。
そのため内臓を整えてから、骨盤や尾骨を整えることが重要となってきます。
- 内臓のゆがみを改善したら尾骨痛がなくなった
- 子宮のゆがみを治したら尾骨痛も改善した
- 骨盤を整えることで座っても痛みが出なくなった
こうした実際のお客様のお声が何よりの証拠です。
尾骨痛の症状でお悩みの方は、ぜひメディカル整体院にご相談ください。
正しい施術を受けていただくことで、根本改善へと導きます。