自律神経のコントロールで、変化がでてきます。
「顔面神経痛」「「顔面神経麻痺」のお悩みはお任せください!
顔面神経痛とは
顔面神経には痛覚はありません。
痛みが出るということは、三叉神経が圧迫されているということです。そのため三叉神経痛といい、顔が激しく痛みます。
また、舌咽神経の関与も考えられます。
顔面けいれんは、自分の意思とは無関係に顔がピクピク動きますが、痛みはありません。
以下のような症状がありませんか?
- 顔が動かしにくい
- 顔に麻痺がある
- 感覚がない
- 顔の疲れがとれない
- 意識的に動かせない部分がある
- 薬を飲んでも改善しない
こういった症状でお悩みであれば、自律神経の問題を改善することで良くなる場合が多くあります。
顔面神経痛の原因とは
1.ヘルペス神経炎
帯状疱疹ヘルペスというウイルスが三叉神経に感染することにより、三叉神経痛とよく似た顔面の激痛が起こります。
2.脳血管と脳腫瘍
神経を圧迫する最も多い原因です。
脳動脈が顔面神経や三叉神経を圧迫すると血流により神経を刺激するため、痛みが走ったり顔のけいれんが起こります。
3.歯、口腔内、鼻の問題
虫歯や歯周病などによる炎症、またそれらによる上顎洞の炎症なども、顔のけいれんや痛みの原因の一つとなっています。
中耳炎により発症することもあります。
顔面神経麻痺について
原因不明と言われることも多くありますが、ほとんどの場合は脳から出ている顔面神経に問題があるようです。
運動制限や感覚・味覚おいて障害があらわれます。
病院での検査や、薬・手術といった一般的な治療では改善されない方も多いのが実状です。
- 検査をしても原因が不明
- 薬を飲んでも改善しない
- 手術をして改善したが、再発してしまった
- 精神の問題と言われた
顔面神経麻痺になったのには必ず原因があります。
しかし、この根本原因を解消しなければ症状が本当に改善することはありません。
薬や手術といった「対処」では、一時的に効果があったとしても根本改善とは言えないため再び症状が出てしまったり、ずっと薬を飲み続けることになるかもしれません。
顔面神経麻痺の根本原因とは?
自律神経の乱れにより、顔面神経が誤作動している状態です。
以下のような原因で顔面神経麻痺が起きる方が多いです。
1.精神的ストレス
精神的ストレスによる影響は以下のようなものがあります。
- 自律神経が乱れる
- 血管が細くなり血流が悪くなる
- 脳が委縮し神経が誤作動を起こす
- 循環が悪くなり脳に栄養がうまくいきにくくなる
こうした問題が起きることで脳の機能低下が起こり、顔面神経麻痺の原因となります。
2.免疫の問題
疲労がたまって自律神経が乱れると免疫機能が低下し、ウイルスや細菌に感染したり、眠っていたものが再び活発になることで症状が現れることがあります。
この場合は薬が効かないこともあり、自律神経のバランスを整えることで免疫力を高める必要があります。
3.姿勢の悪さ、体のゆがみ
体の中でもとくに頭蓋骨がゆがむことで、脳や神経の位置が悪くなって正しい働きができなくなります。
さらに、圧迫されて脳が委縮し、顔面神経が誤作動を起こしてしまうことで顔面神経麻痺の症状が現れます。
4.脳の緊張
脳に委縮や緊張が起きると、機能が低下してしまいます。
また、むくんだり炎症が起こることにより、顔面神経麻痺が起きる原因になります。
「顔面神経痛」「顔面神経麻痺」を改善するために
まずは根本原因を見極めることが大切です。
- 症状の根本原因や場所を的確に探す
- 原因に対する適切な施術を行う
- 自律神経のバランスを整え、身体の元気な状態を保てる状態にする
つらい症状やお悩みを抱え病院に行ったが改善されなかった方、一度改善したものの再発してしまった方、ぜひメディカル整体院にご相談ください。
その症状の根本原因をしっかり見極め、その方に合わせた施術方法を行います。
また、自覚している症状だけでなく、自分では自覚できていない症状や原因についても合わせて改善していきます。
正しい施術を受けることで、つらい「顔面神経痛」「顔面神経麻痺」は改善できます!