そのつらい不眠症を改善するために、メディカル整体院には「正しい施術」があります!!
不眠症とは
日本では5人に1人が不眠症状に悩まされています。
不眠が続くと注意力の散漫や疲れ、日中の眠気、集中力の低下、様々な体調不良が起こります。
このようなお悩みはありませんか?
- 布団に入ってもなかなか眠れない
- 夜中に何度も目が覚める
- 眠りが浅いと感じる
- 眠れずに疲れが取れない
- 熟睡できず朝から疲れている
- 薬に頼りたくない
眠れないというのは本当につらい症状です。
しかし、病院に行っても睡眠薬や睡眠導入剤が処方されるばかりで、これらを長期にわたり服用すると当然自律神経が乱れて様々な不調を引き起こすことにつながります。
不眠症の原因
1.ストレス・緊張
ストレス(不安感、緊張)が頭の中に居座っていると、神経が刺激され続け脳を覚醒させてしまいます。
心理的ストレスは交感神経を活発化し、副交感神経を抑制するので不眠になってしまいます。
2.生理的原因
睡眠を妨げる環境による不眠があります。
生活リズムの昼夜逆転、職場の勤務状況といったライフスタイルの変動によって、眠ろうとする機能が低下し、眠る機会が妨げられることがあります。
3.精神的原因
精神・神経の病の中には、不眠に伴う不安抑うつがあります。
憂鬱な気分が続いたり、これまで楽しかったことが楽しめなかったりするのはうつ病かもしれません。
それが原因で眠れなくなったりします。
慢性的な不眠の三分の一から半数は精神疾患を持っていると言われます。
つらい不眠症を改善するために
なぜこれまで改善されなかったのか?
それは不眠症に対する正しい治療ができていなかったからです。
多くの病院や整体院では、「薬を処方される」「メンタル療法を勧められる」「とりあえずマッサージをする」といった対応が見受けられます。
しかしこのような治療では不眠症を改善することはできません。
不眠症の原因に対する根本改善にはならないからです。
薬でごまかすことを続けていると、あなたの不眠症は改善するどころかどんどん悪化してしまう可能性があります。
睡眠は自律神経の調整と脳脊髄液の調整で回復できます。
当院では「頭蓋骨矯正」「内臓整体」による不眠症に対する正しい施術で、ごまかすのではなくあなたのつらい症状を根本改善します。
トリプトファンの摂取によりメラトニンを増やす
まず、ご自身で家でできる方法です。
メラトニンという睡眠に関係のあるホルモンの分泌を助けることが大切です。
メラトニンはセロトニンというホルモンから合成されるため、メラトニンを増やすためにはこのセロトニンを増やす必要があります。
セロトニンはトリプトファンという必須アミノ酸から合成されますが、トリプトファンは食品からでしか摂取できませんので、食事で少しでも多くのトリプトファンを含んだ食べ物を摂ることがメラトニンを増やすことにつながります。
トリプトファンはほとんどのたんぱく質系の食品に含まれていますが、牛乳や乳製品、レバー、大豆、豆腐、バナナ、マグロの赤身、お米にも含まれています。
早く電気を消して就寝する
私たちの体は昼に行動し、夜は寝るようにできています。
人の体には一日周期でリズムを刻む「体内時計」が備わっています。
この体内時計が正常ならば、夜になるとメラトニンが分泌されて自然と眠くなるようになっています。
メラトニンは光によって分泌が調節されます。
そのため、深夜まで強い照明の中にいるとメラトニンの分泌量が減り、睡眠と覚醒のリズムが乱れてしまいます。
体内時計を正常に働かせるためには、毎朝太陽の光を浴びることでリセットすることです。
日中に太陽の光に当たることで脳内物質のセロトニンが増えて、太陽が沈むとともにセロトニンからメラトニンの分泌が始まります。
朝は太陽の光と共に起きて、日中は活動し、夜が来たら眠る。
この睡眠と覚醒のリズムが崩れると、眠れないだけでなく、体の生理機能にまで影響を及ぼしてしまいます。
脳の機能回復をする
この睡眠に関係の深いメラトニンというホルモンは脳で作られます。
そのため、脳の機能が低下している状態ではちゃんと働いてくれません。
それでは、なぜ脳の機能が低下するのでしょうか?
それは、姿勢が悪くなり、顎を前に突き出す姿勢で起こる「脳圧亢進」が原因です。
猫背になり、顎が前に突き出てしまうことで頭蓋骨内の脳脊髄液が滞り、脳を圧迫することが「脳の機能低下」の原因なのです。
当院で行う頭蓋骨矯正と体のバランスの調整(デンタル整体)は、このような原因による不調や不眠の症状に適しています。
夜眠れなくてお悩みの方は、是非一度当院にご相談下さい。