産後の鬱について

もう悩まない!!産後の心のトラブルは
ママの健康を取り戻せば、うつは改善されます

微笑むお母さんとあかちゃん

産後の鬱とは

産後の鬱は赤ちゃんを産んだばかりの1~3週間後に症状が現れるのが一般的ですが、数か月後~1年後に発症する場合もあります。
日本では10~15%前後のママが産後鬱になると言われています。
意外と身近で起こりうることなのです。

  • 子供のお世話を苦痛に感じる
  • 他人との交流が面倒に感じる
  • 気分が落ち込む
  • 突然涙が出てくる
  • イライラや不安感
  • 集中力がなくなった

こうした症状がみられることが特徴です。

家事も育児もやる気が出ず座り込む女性

産後鬱の原因

1.ホルモンの変化

妊娠中に増えた女性ホルモンが産後に減少することで、急激にホルモンバランスが変化します。
そのため心身ともに不安定な状態になることが原因となります。

毛布にくるまり座り込む女性

2.睡眠不足

産後のママの体は安静が必要です。
しかし、睡眠不足からくる極度の疲労や身体的不快感などにより、孤独感や閉塞感でイライラしたり、自分に自信がなくなったり感情のコントロールがうまくできなくなったりします。

3.サポートを得られない環境

慣れない子育て、環境、寝不足により、産後のママは不安な毎日を送っています。
出産から6週間目くらいでピークを迎えます。
この間に、相談したり、頼ったりできる人がいない環境にあると、産後鬱を引き起こす原因となってきます。

泣き止まない赤ちゃんと困った様子のお母さん

4.骨盤のゆがみ

妊娠中から骨盤は少しずつ開いていき、出産するときには骨盤は最大限に開きます。
しかし出産後、そのままにしていると身体のバランスが崩れ、様々な不調につながってしまいます。

「骨盤=体の土台」だからです。
骨盤の左右差は生命力に影響します。

骨盤と子宮の正常とゆがんだ状態の比較

5.膵臓の負担

妊娠中は膵臓が活発に働きますが、無理をしたり負担がたまってくると、様々な症状があらわれます。
体力がなくなると、体を休ませるために痛みを出したり、不調を出したりするのです。
それは「休め」というサインなのです。

内臓の疲労による不調

産後鬱を解消するために

「頭蓋骨のゆがみ」「骨盤のゆがみ」「内臓のゆがみ」といったバランスを整えることで、自律神経を整え、ホルモンバランスを正常にすることがとても重要です。

当院の「整体」のメリット

  • 自律神経の不調が改善し、うつ状態から解放され、育児が楽しめるようになった
  • 頭蓋骨を整えることで疲労感がなくなり、イライラすることがなくなった
  • 若返った
  • 旦那さんとの関係が良くなった
  • イネイトインテリジェンスが上がった

イネイトインテリジェンスについて

身体の不調から解放され、元気になれば、育児も家事も気持ちよく楽しくこなせるようになります。
体と心にゆとりができれることで、今まで以上に子供や家族に優しくなれるでしょう。

このような方は当院にご相談ください!

  • 本気でうつの症状を改善したい
  • 薬に頼らない生活を取り戻したい
  • 体も心も健康で、子育てを楽しみたい
  • 家族に優しくなりたい
  • 若々しくありたい

ひとつでも当てはまる方は、ぜひメディカル整体院にご相談ください。

専門スタッフがあなたのつらい症状にしっかり対応させていただきます。

カウンセリングの様子