改善率98%!!脳脊髄液減少症はメディカル整体院で根本改善!
脳脊髄液減少症とは?
頭の中の脳脊髄液が減少することにより、さまざまな症状を引き起こす病気です。
症状としては以下のようなものがあります。
- 慢性的な頭痛
- めまい
- 常に首の痛みがつらい
- 慢性的な耳鳴りがある
- 視力の低下を感じる
- 常に全身がだるい
これらの症状は立ち上がる際に悪化することが多く、特に頭痛については起立性頭痛と言われます。
脳脊髄液とは?
脳と脊髄を覆っている硬膜の中を満たしている、無色透明な液体です。
脳はこの脳脊髄液の中に浮いています。
脳脊髄液は常に流れていますが、何かしらの理由により流れが悪くなると、上記のような様々な症状を引き起こします。
脳脊髄液減少症は診断が非常に難しい
「脳脊髄液減少症」については、症状においても個人差がかなり大きく、またその因果関係が立証されていないものが多くあります。
治療法があるため治癒が見込める症状とされていますが、まだ研究段階であり不明な部分が多くあります。
脳脊髄液の減少が原因とされる症状ですが、実際に脳脊髄液の量を計測することは非常に困難です。
そのため、「脳脊髄液の圧力が低下するもの」とも混同されることが多く、症状名がまだ定まっていないのが現状です。
当院が考える「脳脊髄液減少症」の根本原因
1.脳脊髄液の漏れ
交通事故などによるむち打ち(頸椎捻挫)の後遺症に症状が多くみられます。
そのことから、脳液髄液の”漏れ”による症状であること、また”漏れ”を止めることでこの症状が改善されることがわかってきました。
交通事故だけでなく、スポーツや転倒、打撲、故意による外傷など頭部に強い衝撃を受けた際に発症するといわれています。
脱水による症状や出産時のいきみなども原因になりえるようです。
2.首のゆがみからくる脳幹の圧迫
脳幹が圧迫されると、脳から体に送る神経エネルギーの流れが阻害されるため、内臓機能が低下します。
また、自律神経のバランスやホルモンバランスが崩れ、血液の循環が悪くなることで、脳脊髄液にも影響します。
首がゆがむことで脳脊髄液の循環が悪くなり、循環が止まってしまうと脳圧が上がってしまいます。
脳圧が上がらないように脳脊髄液の産生をやめてしまうこともあります。
3.骨盤のゆがみ
「仙骨」は骨盤の中心部にあります。
脳脊髄液は脳から背骨の脇を通ってこの仙骨まで流れ、そしてまた脳まで帰っていくという循環をしています。
骨盤がゆがむことでこの循環が悪くなり、脳脊髄液の流れが滞ってしまうことで、脳脊髄液減少症の症状が出る可能性があります。
4.睡眠不足やストレス
夜寝ている間に脳細胞の隙間が広がり、そこを脳脊髄液が流れることで昼間にたまった老廃物を回収しているということが、最近の研究でわかってきています。
睡眠不足だとこの回収がうまく行われないため、脳脊髄液の循環に影響が出てしまいます。
また、ストレスも頭蓋骨の動きに影響を及ぼすため、循環に影響します。
身体の不調から心に、そして心の不調からも身体に影響します。
ストレスを減らし、身体のゆがみを整えることで、安定した身体を目指すことが大切です。
メディカル整体院の脳脊髄液減少症の対処法
まずは整形外科や脳神経外科にて、詳しい診断を受けることをおすすめします。
危険な病気が隠れている可能性があるからです。
原因がわからない場合や、病院にいっても改善しない脳脊髄液減少症でお困りの方は、ぜひ当院へご相談ください。
当院では、この脳脊髄液の循環不良は身体のゆがみから起こると考えています。
脳脊髄液の循環をスムーズにするため、身体のゆがみを改善してバランスを整えていきます。
身体のゆがみを整えて脳脊髄液の循環を良くすることで、脳の機能が正常になり神経伝達もスムーズになります。
そのため身体全体の機能が正常になり、お悩みの症状が改善されることで、生き生きとした元気な毎日を送ることができると当院は考えます。