改善率98%!!なぜメディカル整体院なら肋間神経痛を改善できるのか?
肋間神経痛とは?
「肋間神経痛」とは、あばら骨である肋骨と肋骨の間に通っている肋間神経が何らかの原因で圧迫されて痛む症状の事を指します。
肋間神経痛の原因は不明な点が多く、特効薬などはありませんが、症状を見極めた上で様々な対処法をしていくことで肋間神経痛の痛みを緩和させる事が出来ます。
肋間神経痛の症状
肋間神経痛は症状であり、病気ではありません。
肋間神経痛の中で最も一般的な原因として、以下のようなものが考えられます。
- 日常生活の中で身体をねじったり不自然な姿勢をとった時
- 座りっぱなしや立ちっぱなしの仕事をしている
- 運動不足
こうした原因によって、肋骨と肋骨の間の肋間神経が骨や筋肉に挟まれた状態となって締めつけられ、突然痛みが走ります。
肋間神経痛とストレスの関係
肋間神経痛は、あばら骨の間に通っている神経が圧迫されて痛みを感じる事が代表的な原因ですが、その原因には「ストレス」が関係しているケースも多いです。
ストレスが原因となっている場合、長時間の精神的苦痛や精神的緊張によって痛みが引き起こされる事が多いようです。
ストレスが原因となって引き起こされる肋間神経痛のメカニズムについては、ある程度ですがはっきりと、どのような精神状態や身体の緊張によって痛みが起きるのかが判明しています。
ストレスからくる呼吸と肋間神経痛へつながる原因
私たち人間は、精神的または身体的に緊張すると呼吸が浅くなる傾向にあります。
(呼吸が浅くなるとは「深く息を吸ってリラックスすることがなく、ずっと浅い呼吸をしている状態」のことを指します。)
浅い呼吸で生活を続けていると、今度は次第に人は肩を小刻みに上下させて「肩で呼吸する状態」となっていきます。
肩で呼吸する状態が続くと、背中や肩の筋肉と神経に大きな負担をかけ続けることになり、緊張状態が長く続いた背中と肩の筋肉は常に収縮している状態となります。
筋肉が収縮した状態が長く続くことで、やがて背中や肩の痛みを感じはじめ、この痛みが肋間神経痛につながってくるのです。
ストレスによる肋間神経痛を引き起こす人は、とても几帳面な性格であったり、細かい事に気を配りすぎてしまう性格の方が多いようです。
肋間神経痛が伴う痛み
肋間神経痛の痛みというのは、簡単に言うと「神経の圧迫による神経痛」のことです。
肋間神経痛は、身体をねじった時や深呼吸、咳をした時に肋骨が動くことで痛みが走ります。
痛みが起こることもあれば慢性的にずっと痛みが続くこともあり、肋間神経痛の症状を抱える人の中には、常に痛みに悩まされていたり、痛みにビクビクしながら怯える生活を過ごしている人も決して少なくありません。
肋間神経痛の痛みの特徴としては、肋間神経の部分に痛みが集中する事がもっとも多く、肋間神経痛の痛みを発症した際には「激痛」と言えるほどの痛みを伴います。
肋間神経痛の種類
肋間神経痛を改善する上で重要なことは、どのような身体もしくは心の症状が原因となって痛みが発症しているのかを見極めるということです。
肋間神経痛は大きく分けると、以下の3種類の症状があります。
- 肋骨と肋骨の間の肋間を通っている肋間神経が圧迫されて痛みを感じる症状
- 肋骨にひびや骨折が起きている場合の外傷性の症状
- 肋骨にひびや骨折などの外傷がないのに痛みを覚える心因性の症状
1.肋骨と肋骨の間に通っている肋間神経が圧迫されて痛みを感じる症状
肋間神経痛の代表的な症状である「肋骨と肋骨の間に通っている肋間神経が圧迫されて痛みを感じる症状」については、骨格や筋肉といった身体のゆがみが原因とされる場合が多いです。
これに対する療法としては、筋肉をほぐして全身の血流を整え、ゆがみのある骨格を整えることで症状が改善されます。
2.肋骨のひびや骨折などの外傷が原因の肋間神経痛肋骨の症状
「ひびや骨折などの外傷が原因の肋間神経痛」の療法としては、胸郭(胸をとりまく骨格)を固定するベルトを装着することで症状を和らげていきます。 ほとんどの場合、ひびや骨折が治ってしまえば肋間神経痛の痛みの症状も無くなります。
3.心因性肋間神経痛の症状
そして肋間神経痛で意外と多い症状であるのが「心因性の肋間神経痛」です。
心因性の肋間神経痛は、実際に肋間神経が圧迫されているわけでも肋骨に外傷があるわけわけでもないのに突然に痛みが現れたり、またはずっと痛みが続くことがあります。
心因性の肋間神経痛は、几帳面できっちりし過ぎる人やストレスを抱えながら日常生活を送っている人が発症するケースが多いようです。
ご自身でリラックス出来る時間を作るなど、ストレスを抱えない日常を過ごすことがとても大切です。
睡眠時間や食事なども意識して改善することも必要です。
肋間神経痛の本当の原因
肋間神経痛は、脇腹から背中にかけてとても強い痛みが出る症状です。
多くの場合、姿勢が悪かったり、体をねじるといった動きがいつも同じ方向だったりすると起こります。
人間の身体には背骨が首からお尻にかけて通っていて、その中でも胸のあたりの背骨には左右に肋骨が走っています。
これが長時間ねじられているとどこかに負担が集中します。最初のうちは平気ですが、これが何年も続くと背骨や肋骨がだんだんと悲鳴を上げ始めます。
内臓機能低下や自律神経の乱れが原因
日々の生活習慣や食生活、ストレスなどで自律神経バランスが乱れたり、内臓機能が低下すると、体は弱っている部分を守ろうとするため体にゆがみが生じます。
そういった状態が続いて肋間神経が圧迫されることで、肋間神経痛が引き起こされます。
また、自律神経の乱れや内臓機能の低下から免疫機能が下がることで、ヘルペスウィルスによる帯状疱疹から肋間神経痛に移行したり、ストレスや長時間のデスクワークから自律神経が乱れて筋肉の過緊張や体のゆがみが引き起こされ、結果的に肋間神経が圧迫され肋間神経痛が発症すると考えられます。
そういった自律神経バランスや内臓機能も整えば、肋間神経痛は徐々に改善されてゆきます。
肋間神経痛の対する当院の施術
肋間神経痛は、基本的に内臓の位置調整をしていきます。
肋骨に痛みがあるのは骨だけの問題でないからです。
整体後は、ふわふわに肋骨がなります。
内臓の位置を整える事で肋骨にかかる負担はなくなり、筋肉への負担がなくなることで改善していきます。
内臓を整える事で自律神経も安定し、本来持っているご自身の自然治癒力を最大限に発揮できます。